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ケニア 旅Tips
 
 
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ビザ・入出国
  • ビザ必要。私たちは南アフリカで事前に購入したが、タンザニア国境のナマンガ(アルーシャからナイロビへ行く場合通る)では簡単に購入できる模様。
  • 3ヶ月のシングルビザでイーストアフリカンコミュニティ(ケニア・ウガンダ・タンザニア)内の国を行き来するのはOK。私たちはナイロビからタンザニア、ウガンダ両方に行き、計3回入国した。
情報収集
  • ケニアにはなんと観光案内所がないようだ。こんなに観光客が来ているのに不思議でならないが。だから宿で他の旅人と情報交換するしかない
交通事情
  • 主な町へはナイロビからバスが出ている。主なバス会社はAkamba、Scandinavianなど。(Akambaの方が行き先が豊富だが、経験上バスの車体自体はそんなに良くない) どちらも自社のオフィス発着。
  • 近距離の移動はマタツ(ハイエースのミニバス)が一番便利。ルート上ならどこからでも乗れてどこでも降りることができる。ただし料金は明示されていないのでボラれないように。私たちは初めてのルートは一緒に乗っている人にきいてみたりした。
    行き先を言っておけばたいていちゃんとそこで降ろしてくれる。私たちは特に危険を感じたことはなかった。
  • 田舎では自転車のポダポダ(自転車の荷台にクッションがついていてそこにのる)もあ る。1人1台雇わなければいけないのでマタツより割高。
  • ナイロビからキスム、さらにカンパラ方面にいく場合、主要道路でもナイバシャ以降、信じられないくらい悪路を覚悟しよう。
  • ナイロビからアルーシャへはシャトルバス(日本でいうマイクロバス)を使った。Riverside、Impala、Danavuなどいくつかあ るが、どこもバスやサービスのクオリティはそんなにかわらなそう。大きなバスも出ているが、シャトルバス会社は宿まで迎えに来てくれるので、バスオフィスまでのタクシー代を考えると悪くない。値段交渉可。

私たちが実際に使った交通手段についてはこちら

食材調達事情
  • ケニアの大きなスーパーはNakumati、Uchumiなど。ナイロビでは中心街よりも郊外店(といってもマタツで15分程度)の方が大きくて品揃えも豊富。
    • 私たちがナイロビで通っていたのはNakumati Ngong店(Ngong Roadを上って行くと左手)。映画館やフードコート併設。肉屋などもある。
  • ナイロビでのアジア系食材はYaya centreに行くと良い。Yaya Centre内のスーパーにタイ系食材やアジア系調味料があるほか、となりの八百屋では中国や日本の野菜、豆腐、キムチまで売っている。
  • 野菜や卵はローカルマーケットでも新鮮なものが手に入る。
キャンプ用品調達事情
  • ナイロビのAtul's(Biashara Street, 020 228064, 225935)という店は一見生地屋なのだが、なぜかホワイトガスを売っている。
  • Yaya centreにはアウトドアショップあり。服や小物、ガス缶などを売っていた。
トイレ事情
  • 穴があいているだけのトイレ多し。
  • トイレットペーパーは持ち歩いたほうが良い
その他
  • ナイロビにある日本人倶楽部(Kayahwe Rd.)という日本食レストランでは新聞や日本語の本がおいてあり、NHKも見られる。日本語での情報に飢えている人はどうぞ。

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