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フィッシュリバーキャニオン トレッキング / Fish River Canyon Trekking #1

フィッシュリバーキャニオンは、アメリカのグランドキャニオンに次ぐ規模といわれる峡谷。その峡谷を川に沿って歩くことができるということで、かなり人気が高い。
そしてこのトレッキングは5日間アクセスの非常に厳しい谷底を歩くため、安全面から3人以上からとされている。私たちは幸運なことにある家族と一緒に行かせてもらうことができた。
5日間で85-90kmとけっこう距離が長いため、「きつい!」という人もいれば「最初以外ずっと平坦だから楽だ」という人もいる。果たしてどちらなのか・・・

ご一緒した家族は、お父さん(ディオン)、お母さん(キャレン)、子供(ショーン)、その友だち(トロイ) 素敵な家族で一緒に行くことができて本当に良かった。

ルート概要はこちら

 

6/23
Day1

6km程度
+ α(最初の下り)

8:50 前泊したAi-Ais Hotsprings Resortからスタート地点のHobasへ。ピックアップトラックの後に家族4人と私たち2人が乗り込み、ダートロードを行く。すでに砂埃だらけであ る。

10:00 Hobasのレセプションにてサインアップ。ここで初めてフィッシュリバーキャニオンの地図(説明つき)をもらう。早速目に入ったのが、"River crosing is flequent(川渡り多数)"。え、きいてないぞ。今回はウォータープルーフバックを持ってきていないのに・・・

11:00 手続きを全て終え、 トレイルのスタート地点までさらに車で移動し、ついにトレイルイン!


スタート地点
まずは谷底まで一気に下る。ここがまず難所。傾斜はかなり急で、大きな岩がごろごろ、小さな岩のかけらがじゃりじゃり。
だが、下へ行くにつれ、景色が変わっていくのは素敵だ。

12:30 やっと谷底に着く。かなり陽射しがきつかったので、皆まず川へ。川の水はかなり冷たいので気持ちいい!

谷底へ

下りるのが大変だったので、昼休みを長めにとり、14:00前にスタート。
川の左岸を歩いていくのだが、まだ谷間が狭く、砂地あり岩場ありで、かなり歩きにくい上、特にトレイルに目印はないため、どこを歩いたら一番歩きやすいか考えながら歩かなくてはいけないので、なかなか進まない気がする。

さらに地図を見ても、このあたりははっきりとわかる山がないため、どこまで進んだのかよくわからない。
そうこうするうちに子供達やキャレンがかなり疲れを見せてきたので、16:30ごろキャンプとする。
う〜ん、今日は何キロくらい進んだんだろうか・・・


砂地を行く

6/24
Day2
13km程度

8:30 スタート
今日の最初の目標はなんといっても16km地点にあるはずの温泉パームスプリングス。1日目、10kmくらいはいっているかなと思っていた私たちは昼に温泉について、長めのランチをとろうと全員一致で朝から頑張って歩いていた。

ところが・・・
昼をすぎてもヤシの木が目印の温泉は見つからず。その2km手前に緊急避難路(もしくはもうひとつのスタート地点)とされるトレイルが左手に分かれているはずなのにそれも見つからず。
皆あきらかに疲れがみえてきたので、 13時前にランチをとる。

ランチ後、気を取り直して再スタート。温泉を見逃したはずはない!とヤシの木を懸命にさがす。
と、30分もしないうちにヤシの木が数本立っているのが見えてきた!
「見えたぞー!」と皆駆け出さんばかり。(だが、パックが重い故、走れない)


目印のヤシの木

ヤシの木のあたりから湯の川がフィッシュリバーに流れ出ていて、フィッシュリバーの川の水とまざるあたりがちょうど「いい湯」のプール。

皆バックパックと服を投げ出して(水着は着ている)、ちゃぽん!
最高に気持ちがいい・・・
熱くなると川の水の方へいくとまたひんやりしてそれも良し。底は泥なので泥パックも良し。

あーここで夜を過ごせたらなんて素敵なんだろう・・・と思いつつも、ここで今日泊ってしまったらあと3日で70km近く歩かなくてはいけないので、1時間ほど温泉につかったあと、泣く泣く出発・・・

 


いい湯だなぁ

昨日は早くキャンプしたいといっていた子供達もさっさと進まないとこのトレイルは終わらないということが既にわかったらしく、潔く進む。なかなかえらい。

その後、初の川渡り。飛び石になっていたので(後々のものに比べると)比較的楽に渡れた。

日没が近づいた17:00、広い砂地を発見し、キャンプ地に決定。20km付近だろうか。
この夜はほぼ満月。 月の光を浴びた山々に囲まれ、素敵なキャンプだった。


川にうつる山々
6/25
Day3
20km程度

8:30 スタート。
まずは30km地点のテーブルマウンテンを目指す。テーブルマウンテンといっても、このあたりは上が平坦な山だらけなので、どれもそう見えなくもないが、地図に載っていた写真のシルエットで目星をつけた。

このあたりに来ると大分川幅も広くなってくる。その分、川が蛇行するときにはその内側にいてショートカットすることが重要になってくる。
川渡りをいくつか繰り返して、そのことがだんだんわかってきた。
大抵、内側の岸の山よりに歩きやすいトレイルが見つかるのだが、川岸は石だらけになるので足跡が消え、どこで渡れは良いかというのは相変わらずよくわからない。


朝のキャンプ地

テーブルマウンテンを無事過ぎたあたりでランチ休憩。
やっとこのあたりから地図上での位置が把握できるようになり、ちょっと気持ちが落ち着いてくる。

そしてこの日は野生化した馬たちを発見。"Aus"のあたりの砂漠に野生馬がいるというのは聞いていたが、ここにもいるとは知らなかった。毛色も艶も良く、生き生きしている感じがした。

その後は、40km地点を目指すが、あと数キロというところで日暮れがせまり、やむなく途中でキャンプ。


テーブルマウンテン

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