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ボリビア 旅Tips
 
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ビザ・入出国
  • ビザは3ヶ月まで不要。
  • 入国: 私たちは、チチカカ湖畔の国境の町Yunguyoで手続き(正確にはYunguyoはペルー側の町)。ボリビア入国の際には、日本人だけ、なぜかパスポートのコピーが必要。持っていないといったら一人10ボリビアーノ取られた。(国境にコピー屋もあるようだが、その日は電気がないといわれ×。電気がないのは恒久化していそうな雰囲気だったので、用意していったほうが良い)
  • 国境に両替所もあった。コインも両替してくれた。
  • ペルー、プーノからコパカバーナに向かう国際バス(Tour Peru社)では、事前にボリビアへの入国カードを配ってくれて、書き方の説明までしてくれたので楽だった。
  • 出国: サンタクルスからパラグアイのアスンシオンへ行く途中。(町の名前不明) このルートは国境をはさんで悪路が何時間も続く。土ぼこりがひどく、ずっと未舗装道路なので雨が降ったら通行不能と思われる。
情報収集
  • Tourist Informationはポトシで一度利用。各地へのバス情報やツアー情報・相場などを教えてくれた。ここは英語も通じた。
トイレ事情
  • トイレットペーパーはほとんどない、持ち歩くべし。
  • 紙はそのまま流さないで横のゴミ箱に入れるのが普通。ゴミ箱さえない場合もあるので、予備のゴミ袋もあるとなお良い。
  • バスターミナル、長距離バスの停まるレストランなどでは、トイレにお金がかかることがあるので、小銭を持ち歩くべし。
  • 地面に穴が開いただけのところもある。
バス事情
  • バス会社選び
    • バスは各社ごとにターミナルがある場合と、バスターミナルがある場合があるので注意。チケットはバスターミナルであちこちききまわって、決めるのが良い。値引き交渉もあり。
    • ラ・パス〜コチャバンバ〜サンタクルスの主要路線は、ラグジュアリーバスもあるようだが、他は道が悪いこともあり、ラグジュアリーバスは走っていないと思ったほうが良い。(ちなみにEl Dorado社のバスは大きくてきれい。)
    • バスの所要時間は適当だし、途中ストライキ、悪路など何があるかわからないので計画には余裕を持つこと。
  • 乗車時
    • オーバーブッキングも多いので、(座席指定でない場合は特に)とにかく早くいって席を確保すること。席がなくなると、背もたれもないプラスチックの椅子が出てきて、そこに座らされる。
    • 読書灯はあっても電気がつかないこともあるので、夜行の場合は懐中電灯をもっていくと良い。
    • 荷物は屋根の上に載せられることも多いので、レインカバーやビニール袋をかぶせておいた方が良い。
    • ウユニやポトシ周辺の路線は高地で夜行が多いので、防寒対策(寝袋など)は必須。
ウユニ湖ツアー事情
  • ウユニ湖の中にある塩のホテルは1軒しかなく、そこに泊りたければ、ホテルを所有しているPlaya Blancaという旅行会社に行くこと。1泊2日ツアーで30USドルほど。
  • 日帰りツアーであれば、たぶんどこの旅行会社もそう変わらない。クルマはほとんど古いランドクルーザー。2泊、3泊ツアーになると人が集まらないと行かないようなので、日程に余裕を持つべし。
  • バスがウユニの町に着くと、わんさとツアーの客引きが寄ってくる。しかしロンリープラネットにもウユニのツアーの質は「?」とあるそうで、サービスレベルはどこも同じで期待できないと思ってよい(実体験&現地で話した旅行者談)。支払い時に確認した内容を全てチケットに書いてもらうなどの自衛策も必要。
  • ツアーは10時過ぎに出発するので、夜行バスでウユニに朝に着くと、その日からのツアーに参加できる。

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