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南北アメリカ ネット事情
 

国別のネット事情を主観でお伝えします。相場は私たちが行ったところの平均なので、あくまで目安です。
(2004年現在)

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ネット事情 料金の相場
(/1時間)
カナダ
  • 大きなスーパーやホテルがあるようなある程度の規模の町ではだいたいネットカフェ(ブロードバンド)がある。
  • Public Libraryにも大抵あるようだ。私たちのいったLibraryはコンピュータールームがあって、20台ほど置いてあった。ラップトップでつなぐと接続時間のチェックがいいかげんな場合が多かった。
  • キャンプ場ではモデムが無料なところもある。
5〜10CAN
(Libraryはもうちょっと安く、しかも15分まではただ)
アメリカ
  • 大きなスーパーやホテルがあるようなある程度の規模の町ではだいたいネットカフェ(ブロードバンド)がある。無線LAN完備のところもある
  • キャンプ場ではモデムが無料なところもある。
  • コインランドリー内にあって、無料で使えたときもあった。
5〜16USD
メキシコ
  • こぎれいなネットカフェは観光地にいかないとなかなかないようだが、INTERNETの看板は小さな町でも驚くほどよく見かける。(本当に営業しているのかは不明) 
  • プロバイダー(So-netが提携しているGric)のアクセスポイントはけっこう充実している。
9〜22pesos (カンクンは高かった)
ベリーズ
  • Belize City, Belmopanはもちろん、ほとんどの町(=ガソリンスタンドがあるようなところ)にInternet Cafeがある。
  • 私たちが行ったところは全てブロードバンドだった。
3〜12BZD (Belize CityのTourist Villageの近く、Caye Caulkerなど島は高め)
エクアドル
  • (キト、ガラパゴス、リオバンバにおけるネット事情)
    探すのには困らない。 あまりしゃれた店はないが、実用的。「日本語OK」の店も見かけた。
0.7〜1USD
ペルー
  • (クスコにおけるネット事情)
    アルマス広場を中心にネットカフェはたくさんある。 日本語読み書きOKのところもあり(貼紙あり)。ノートPCへのLAN接続は何軒か断られた。
  • (プーノにおけるネット事情)
    何軒もあるが、日本語読み書き表示は見かけず。
1〜2ソル
ボリビア
  • (ラパス、ウユニ、ポトシにおけるネット事情)
    首都ラパスでも512Kより早い表示は見かけなかったので、それが最速か。
    探すのには困らない。 電話会社がやっていて、電話ボックスと一緒になっているところが多い。
2〜4ボリビアーノ
アルゼンチン
  • (ブエノスアイレス、パタゴニアにおけるネット事情)
    "Locutorio"と書かれた電話会社のオフィスがあり、そこにたいていネットもある。機器も新しく、接続も早い。ブエノスアイレスでは日本のコンビニくらいあちこちにある。もちろんLoctorio以外のインターネットカフェもある。
  • (エル・チャルテンにおけるネット事情)
    ネットカフェはChalten Travelという旅行会社にある3台のみ。

Loctorioの様子
1.3〜2ペソ
チリ
  • (パタゴニアにおけるネット事情)
    アルゼンチン事情とほとんど同じ
600〜700ペソ

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