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ウザンバラハイキング / Hiking in Usambara Mountains #2
Day2: 11/12 晴れ 
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      今日は、歩きに歩いた昨日と異なり、のんびりモード。ムタエ周辺を散策する。  | 
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| 村の中心部を過ぎると家はまばらになり、山の斜面に畑が広がる。 ここも熱帯雨林だったと思われるが、その面影はあまりなく、今ではユーカリなどの外来種が目立つ。山の上の方まで家がたっているところは、何か日本の田舎にも通じるものがある。 人々の生活ぶりも「昔は日本もこんなんだったんだろうなぁー」と思ったりする。  | 
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急斜面の畑の中の小道を登って1時間ほどでビューポイントへ。といっても特にちゃんとした展望台があ 
          るわけではなく、眺めは良いが、大きな岩の上で眺めを楽しもう程度のものである。  | 
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予想通り、ここでもあっという間に15人くらいの子供たちに囲まれた。  | 
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 ランチと昼寝をはさんで夕方はもう一度村を散策。 アフリカの人は歌が大好きだし、やはり天性の歌の才能があ
          るようだ。  | 
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Day3: 晴れ  | 
      今日はルショトにバスで戻る。 ウガンダでも田舎から出る早朝バスを経験したが、ここでもそれと同じように朝4時半ごろから村中を起こさんばかりにバスのクラクションが鳴り響く。目覚まし代わりをしてくれているのだろうが、バスに乗らない人には大迷惑だ。 ルショトへは下りということもあって比較的順調にバスは進み、6:30にはルショトへ到着。  | 
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その後、今日はまだまるまる1日あるということで、ルショトから歩いて行かれるイレンテ・ビューポイント(Irente 
          View Point)まで行ってみた。 村の中心にある教会の横から"Irente 
          View"(ロッジかなんかの看板)を頼りに西の方に上っていく。 10:45 イレンテ・ビューポイント到着。噂どおり断崖絶壁の上で、柵も何もないのでちょっと下をみると足がすくむくらいであ
          る。180度眺めが開け、気持ちよい。 1時間ほどぼーっと雲と平原を眺め、「ウザンバラ来て良かったねぇ」と振り返りながら帰路に着いた・・・  | 
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ウザンバラハイキングの良さはなんといっても地元の人々(特に子供たち)との交流である。 このツーリズムプログラムは、ドイツとオランダの援助を受けて始まったらしいが、今では全て地元の人たちで運営しており、まだまだ訪問客の数は少ないが、すごくうまくいっているようだ。今後も続いていくことを期待している。  | 
    
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         メモ: 
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 ※ 現地の人との交流にはスワヒリ語が必須。私たちはこれを持っていきました。  | 
    
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