送られる文具
（写真提供：
プラス株式会社）

ジェニファーから、「DHLから港（ナミビア・ワルビスベイ）まで届いたとの連絡があ った」とメール。あとは陸路無事届くことを祈るのみ・・・

ジェニファーから連絡あり。
無事文具を受け取り、オムシーヤとその周辺の学校、コミュニティセンターに配布できたとのこと。

港到着の連絡から間があったので、税関とかアフリカの陸路事情をちょっと心配したが、良かった！

残念だったのは、子供たちのもとに届いた写真が、ジェニファーのカメラの故障で撮れなかったこと。
到着写真を撮った直後にタイミング悪く壊れたらしい。

なるほど、それが言いづらくて連絡遅かったんだな・・・

※：「ありがとう」の文字がかわいらしい。「Tangi」は彼らの言語オシワンボで「あ りがとう」の意

届いた文具 ＠　オムシーヤ※

学校別に仕分け中

ジェニファーとコミュニティセンターのコーディネーターからお礼状が届いた。

それによると、文具は以下の教育＆コミュニティ施設に配布されたそうだ。

• Amweelo Primary School
• Ondankuzi Primary School
• Omuthiya Iipundi Junior Secondary School
• Waapandula Primary School
• Johannes A. Primary School
• Okanagorisa Cobined School
• Omuthiya Development Center
• Omuthiya Community Kindergarden

オムシーヤの子供たちがこの文具によって、遠い日本に興味を持ってくれたりしたら、こんなに嬉しいことはない。
日本の文具が、子供たちの学習の助けになりますように。

ナミビアからのお礼状

全文を読む
（ヘレナさん -376k）
（ジェニファーさん -690k）

オムシーヤ村を去るときに、ちょうどジェニファーが寄付金を募っていた「オムシーヤにプレイグラウンドをつくろう！」プロジェクト。
それを聞いて、私たちも友人のライブや、サイトを通じて寄付金を募り、寄付させていただきました。
（「オムシーヤにプレイグラウンドをつくろう！」プロジェクトの経緯はこちらへ）

おかげさまで、今年6月にプレイグラウンドは無事完成しました！

ご協力いただいた方々、どうもありがとうございました。

海外送金しようとしても、「アフリカの偏狭国へは取り扱いがありません」と断られるというような手法的な問題や、寄付という行為が彼らに与える影響とはと自問するなど、この活動を通じて、私たち自身も多くのことを学びました。

今回の活動を通して経験したことを踏まえ、自分たちなりの国際貢献を今後も展開していけたらと思っています。
これからも皆様のご協力をお願いいたします。