SATOYAMA EXPERIENCE 10周年記念 オンライン対談シリーズ「サステイナブルな田舎の作り方」vol. 1 開催致します!

このイベントは終了いたしました。

第一回開催日時:2020年7月29日(水)19:00~20:00

本セミナーについて
「クールな田舎をプロデュースする」ことをミッションに、地方部において様々な新たなプロジェクトに関わる美ら地球CEO山田拓が新たな社会(特に地方部における)とサステイナビリティをテーマに、各分野の第一人者と語り合うトークセッション

2020年は、全国に先駆けてスタートした地方部におけるツーリズム事業「SATOYAMA EXPERIENCE」10周年の節目の年です。SATOYAMA EXPERIENCEを運営する(株)美ら地球はこの節目に木造の新築町家をメイン棟に据えた分散型ホテル事業「SATOYAMA STAY」を開始し、大きな新たな一歩を踏み出しました。

この新たな一歩をきっかけに、このチャレンジを応援すべく駆けつけてくれた各分野の第一人者と共に、持続可能性が求められる社会における地方部/田舎のあり方を探っていきます。

今回のテーマは「ローカル✕サステイナブル経営を考える」

ゲストには、元パタゴニア日本支社長の辻井隆行氏をお迎えします。

辻井氏は長年に渡り、「ビジネスを手段に自然を保護する」を掲げ、全世界における持続可能性を追求するリーディングカンパニーであるパタゴニアに長年勤務され、2019年秋までの10年間、日本支社長を務められました。

支社長として日本国内にパタゴニアの企業哲学を広めるだけでなく、環境保護等の多くの社会活動にも参加され、持続可能性について多くの知見をお持ちです。

今回は、辻井氏と美ら地球CEOの山田拓が、これからの地方部や地方に所在する企業が向かうべき方向性などについて対談します。

スピーカー:
辻井隆行 元・パタゴニア日本支社長

1968年生。早稲田大学大学院社会学科学研究科(地球社会論)修士課程修了。99年、パートタイムスタッフとしてパタゴニア東京・渋谷ストアに勤務。2000年、正社員として入社。鎌倉ストア、マーケティング部門、卸売り部門を経て、2009年から2019年まで日本支社長。2019年秋、器の限界を感じて日本支社長を退任。現在は、自然と親しむ生活を送りながら、企業やNPOのビジョン・戦略策定を手伝いつつ、# いしきをかえよう の発起人の一人として、市民による民主主義や未来のあり方を問い直す活動を続ける。2016年、日経ビジネス「次代を創る100人」に選出。

山田拓(株)美ら地球CEO)

(株)美ら地球CEO。自社事業イナカを求める外国人向け1ストップ・ソリューションSATOYAMA EXPERIENCEのプロデュースに加え、地方部各地における地域資源を活用したインバウンド・ツーリズム関連を中心とした多くの事業開発に従事。内閣官房地域活性化伝道師。(一社) 山陰インバウンド機構 山陰DMOアドバイザー 著書:「外国人が熱狂するクールな田舎の作り方」(新潮新書)

【主催】(株)美ら地球

【共催】(株)やまとごころ

イベント情報

開催日2020年7月29日(水)
時間19:00 〜 20:00
会場オンライン(ZOOMウェビナー)※PC、スマホ、タブレット等で視聴いただけます。
参加費無料
対象
募集人員500名
お申込み締切

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