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南アフリカ 旅Tips
 
 
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ビザ・入出国
  • ビザは3ヶ月まで不要。
  • スワジランドへ車で入国の際は5ZAR必要
情報収集
  • バックパッカーの旅に欠かせないのが、「Coast to Coast」という無料の冊子 (サイトあり www.coastingafrica.com)。ツーリストインフォメーションやバックパッカーホステルでもらえる。バックパッカー向けの宿、移動手段(Baz Bus、レンタカーなど)、ツアーなどの情報満載。
  • ツーリストインフォメーションでは、パンフレットは充実していて、人も親切だが、小さな町だとオープンしている時間が適当だったりする。
  • ケープタウンに近づくにつれ、情報量は増える傾向にある。ケープタウンでは町のあちこちにインフォメーションセンターあり。ネットカフェと併設しているところも多く、便利。
交通・ドライブ事情
  • ケープタウンからダーバンあたりまで海岸沿いを行くならBaz Bas(www.bazbus.com)がお勧め。(私たちはレンタカーにしてしまったが、バックパッカー宿をつないでくれるバスなので相当便利と思われる、かつ区間内は固定料金なので何回乗降りしても値段は変わらない)
  • 日本と同じ左側通行なので運転しやすい。道路も快適。(一部山岳地域を除く)
  • ガソリンは現金のみ
食材調達事情
  • 都市では中国系のスーパー、時には日本食材屋あ り。
    • プレトリア:  「YAT KIT Chinese Foods」 (「日記」と書く) Maroelana Sentrum No.27 Maroelana Street、ラーメン、アジア系食材、米、中国野菜など。
      • ケープタウン: 
        「Taste of Japan」 43 Paarden Eiland Road  梅干に感激(ただしボトルが大きすぎて買えず)。日本の調味料、アジア系食材、米など。卸なのでスーパーより安いと思う。この店はWebで通信販売もしているらしい。www.tasteofjapan.co.za
      • 「Mainland China Food Market(「東方飯店」) 53 Main Rd Claremont
  • 大きなスーパー(Pick'n Pay, Woolworth, ShopLiteなど)にはアジア系調味料(特にタイ系は確実)やラーメン(オリジナルブランドだが)がおいてあり、インド系の人も多いため、カレースパイスは豊富。
  • ケープタウンのマグロ(もちろん刺身)はおすすめ
キャンプ用品調達事情
  • ホワイトガスははっきりいって見つからない。(私たちはアウトドアショップに売っていたメタノール、ガソリンスタンドで売っているパラフィンなど試してみたが全然だめ。ガソリンに切り替えた。)
  • 缶タイプのガスは大きなスーパーのキャンプコーナーでも売っている。
  • キャンプ用のフリーズドライの食料は見つからない。
  • 川の水も「飲める」と聞くところも多いが、避けるのが無難。錠剤の浄水薬はみかけたが、ポンプ式の浄水器は見かけなかった。
トイレ事情
  • 日本とかわりなし。トイレットペーパーはだいたいあるし、流せる。
その他
  • 国立公園に長居する予定の人には「Wild」カードがおすすめ。1年間、デイリーコンサベーションフィー(入場料のようなもの、公園内に滞在中、毎日払わないといけない・・・例:クルーガー120ZAR/日、オタートレイル80ZAR/日)が無料になる。南アフリカ在住者以外には1種類しかなく、1,395ZAR(二人用)。

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